外壁塗装における『ケイカル板(ケイカルボード)』とは

ケイカルボード

外壁塗装におけるケイカル板(ケイカルボード)とは

ケイカルボード

ケイカル板(ケイカルボード)とは、外壁・内壁に使われる建材の1つ。
国土交通省によって認定された不燃建材です。
石膏ボードと並んで、二大不燃建材として信頼を得ています。

ケイカル板(ケイカルボード)は、その特性から耐火建造物でよく使用されています。
主原料の水酸化カルシウムと砂を板状に成形したものを、主に鉄骨を火災の熱から守るための耐火被覆材として使われます。
外壁塗装については、施工後に塗装するものと、仕上げ塗装処理を行った不燃化粧材を利用する場合があります。

また、ケイカル板(ケイカルボード)が石膏ボードより優れているのは耐水性で、建築物や住まいの水回りや半外部でもよく使用されています。

ケイカル板(ケイカルボード)のメリットとは

ケイカル板(ケイカルボード)は、耐火性と耐水性を兼ね添えた建材ですから、メリットもたくさんあります。

  • 湿気などによる寸法変化がない
  • 腐食しない
  • 軽い
  • 曲げ方向によっては粘り強い
  • 非常に安価

ケイカル板(ケイカルボード)のデメリットとは

一見、良いことばかりのケイカル板(ケイカルボード)ですが、やはり完璧な建材はなかなか存在しないものです。

  • 5~8ミリの薄物は割れやすい
  • ビス止めする場合、クラックが入る場合がある

外壁塗装におけるケイカル板(ケイカルボード)のまとめ

耐火性に優れたケイカル板(ケイカルボード)は、耐火建築物に使用されることが多い建材です。
水にも強いので、トイレや洗面所、キッチンなどの他、直接雨はかからないが外気に触れる半外部に使用されます。

薄い物は、扱い方によっては割れたり、クラックが入る可能性もあります。
外壁塗装を行う際は、施工業者に適材適所を確認しながら、使用することをおすすめします。