外壁塗装でのトラブルを紹介【トラブル7選】

外壁塗装トラブル7選

外壁塗装のトラブルは後を絶ちません。
外壁塗装を含む住宅リフォームでの紛争は年々増加傾向にあり、裁判沙汰にまでなることもあります。
住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられた相談件数は2007年から2015年までで約3.3倍にまで増えてきております。

トラブルに巻き込まれないためにも外壁塗装で起こりうる塗装トラブルについて、原因や対策、防止策についてそれぞれご紹介しましょう。

●Check Point●
このような外壁塗装トラブルに巻き込まれないようにするために、どのようなトラブルが起きているのかを知ることは一つの防止策になります。
事前にどのようなトラブルがあるかを知っておき、トラブルを未然に防ぎましょう。

起こりやすい外壁塗装のトラブルと対策のまとめ【トラブル7選】

外壁塗装を業者に依頼し、施工してもらい、完了するまでの間にトラブルは大きく分けて7ケース考えられます。
こちらでは、それぞれのトラブルが起こる原因と対策をまとめて紹介していきます。

1.色選び:外壁塗装のトラブルと対策

1つ目の外壁塗装によるトラブルケースは塗装後の「仕上がり」に関するトラブルで、「色味が想像と違った!」というトラブルです。

外壁の色はこれから何十年も家の顔となるカラーです。
例えばベージュと一言に言っても、濃い目のベージュか明るめのベージュ、ピンクよりや青よりなど様々な色味のカラーがあります。

サンプルなどを見て決めたのに、実際に塗装後に確認したらちょっと色味が違うというケースは意外と多いものです。

色選びによる外壁塗装トラブルの対策は慎重に選ぶこと!

このような外壁塗装トラブルを防止する為には、まずサンプルを太陽光の下で見てみることで防止できます。
家の中などでは見え方が違うので外へ出て外壁と照らし合わせながら確認しましょう。

また、カラーシミュレーションなどを利用できる業者を選ぶのも一つの手ですが、実はこのカラーシミュレーションもトラブルのもとになっていることも多いです。
一番大切なのは色の見え方を理解して慎重に色を選ぶことです。

面積によっては変わります。「外壁塗装後の家の色が思っていたよりも薄かった」ということはよくあるトラブルです。
色の見え方や性質を知っておかなければイメージ通りの外壁塗装は難しいでしょう。

>>カラーシミュレーションをあてにしてはダメ!?満足できる外壁塗装にするには

2.外壁の色あせ・はがれ:外壁塗装のトラブルと対策

2つ目の外壁塗装によるトラブルケースも外壁塗装完了後の仕上がりについてですが、塗装後1年も経たないうちに色あせや外壁はがれなどが見られるなどのトラブルはできれば避けたいですよね。

色あせや外壁がはがれるなどのトラブルは、不良工事が原因ですので、直ちに業者に報告しなければなりません。

また、このようなトラブルを防止する為には、業者に外壁塗装を依頼する段階で、しっかりと下地処理を行う業者に頼むことが極めて重要です。
外壁はがれや色あせは、下地処理の段階で、高圧洗浄などをきちんと行わなかったり、下塗りがきちんと行われないことで上塗りが剥げてくることが原因です。

また、下地と塗装面の相性が悪いことでも、これらのトラブルが起こります。

外壁の色あせ・剥がれの外壁塗装トラブルの対策は安心できる業者を選ぼう!

外壁の色あせや剥がれの防止策としては、下地処理や下塗りを徹底的に丁寧に行うことですが、残念ながら自分で行うわけにはいきませんし、施工中ずっと業者を監視しておくわけにもいきません。
ですから、このような色あせ・剥がれのトラブルを防止する為には、下地処理や下塗りについて、依頼前にきちんと確認すること、その上で安心できる回答の返ってくる業者を選ぶことが重要です。

さらに、作業工程ごとに写真を撮ってもらい、業者がきちんと施工してくれたのかを確認することも防止策になります。
特に下地処理や下塗りは、上塗り後には目に見えないので、施工工程ごとに行ってもらうことが防止策が有効に働くポイントです。

3.サビの発生:外壁塗装のトラブルと対策

3つ目の外壁塗装におけるトラブルケースは、鉄部や木部にサビが出てきてしまうケースです。
これも明らかに下地処理の不十分が原因で起こるトラブルなので、外壁塗装をしてもらってから1年以内に出てきた場合にはすぐに業者に連絡をしましょう。

鉄部などにおいてはサビなどがそのままにされた状態で外壁塗装用の塗料を塗ってもダメなので、下地処理において「ケレン清掃」という作業を行って防止する必要がありますが、それを怠ると、早い段階で塗装後にサビが浮き出してきます。

これを防ぐ為にも、2つ目のケースと同じように、作業工程ごとの細部の写真を撮影してもらい、確認をしてから次の工程に移ってもらうようにすることが有効な防止策となります。

>>これをしないとトラブルも?外壁塗装における下地処理の重要性とは

4.ピンホールの発生:外壁塗装のトラブルと対策

4つ目の外壁塗装におけるトラブルケースは、ピンホール現象が起きることです。

ピンホール現象は小さな針で刺したような穴が、塗装後に生じるものです。
特にモルタル外壁に多いケースですが、これは完全に業者側の施工過程に問題があります。

原因にも様々ありますが、下地処理や下塗りに原因があったと考えられます。
ピンホールを防止するためには、業者が塗装面に合った塗料を選ぶこと、下地処理や下塗りを手抜きしないこと、乾燥や気温や湿度などを考慮に入れた施工を行うことなどで防ぐことができますが、これには熟練の技が不可欠です。

ユーザー側がこのようなトラブルを防止する為には、やはり外壁塗装において多くの件数を扱ってきた職人に外壁塗装をお願いすることが一番の防止策になるでしょう。

>>壁にブツブツが!不良工事?ピンホールはどうしてできるのか解説!

5.養生が不十分:外壁塗装のトラブルと対策

5つ目の外壁塗装におけるトラブルケースは、塗装部以外におけるトラブルで、「塗料がついてはいけない場所についた」というトラブルです。

これは業者であればきちんと行うべき「養生」という作業によって防止できますから、業者にきちんと行ってもらうようにお願いしましょう。

6.高圧洗浄での水の侵入:外壁塗装のトラブルと対策

6つ目の外壁塗装におけるトラブルケースですが、高圧洗浄による水の侵入なども、よく聞くトラブルです。

高圧洗浄の日には家主は窓やドアなどはきちんと締めておく必要がありますが、それ以外にも、業者がどこに施工するかを考慮しながら高圧洗浄しなければ、業者側のミスで家の中に水が侵入してしまう場合があります。
窓淵など家の中に水が侵入しかねない部分へは、養生をしたり、高圧洗浄機の圧力を変えるなどの処置が必要となりますが、それを怠っていた可能性が考えられます。

それには熟練の技が必要ですから、このようなトラブルを防ぐ為に、なるべく施工件数の多い業者に依頼することでトラブルを防止することができます。

>>本当に必要?外壁塗装での高圧洗浄の必要性とは

7.金額トラブル:外壁塗装のトラブルと対策

7つ目の外壁塗装におけるトラブルケースは、お金に関する業者との間のトラブルです。

外壁塗装は何度も経験する買い物ではない分、比較しにくかったり、自分に知識がないことで業者からの説明の意味が分からない場合や、業者に何も質問せず言われるがままに契約させられるケースがあります。

金銭トラブルの対策は『正しい見積書』なのか確認すること!

これだと、後から予測していなかったトラブルが起こってしまうので、見積もり段階では「何にどれだけ」お金をかけているか確認し、追加料金などを莫大に請求されないようにすることで防止できます。

外壁塗装においては、きちんと家の周りを見た後で、より具体的な見積もりを出してもらうこと下地処理や下塗り塗料と上塗り塗料との相性などがきちんと合ったものなのか、念入りに業者に確認することでも、外壁塗装でのトラブル防止に非常に効果的です。

また、外壁塗装における正しい見積書とはいったい何なのかを知りたい方は下記を参照ください。

外壁塗装トラブルの防止策は業者選びにポイントがある

これまで外壁塗装のトラブル事例を紹介してきました。
こうしてみると外壁塗装の業者選びがうまくできればトラブルを未然に防止できることがわかります。

優良業者はお客様のことを大切にしますので、たとえトラブルが発生したとしてもしっかりと対応してくれるでしょう。
外壁塗装トラブルに巻き込まれないためにも、外壁塗装業者選びは慎重に行うことをおすすめします。

楽々ペイントでは6つのコンセプトを元に、皆様へ『高品質・適正価格』の外壁塗装をお届けしております。

外壁塗装は見えない不安が募ってしまい、なかなかどの業者にお願いすればいいかわからなくなりますよね。
こちらのページではトラブルの対策方法を紹介しましたが、それでもまだ解決できていない方もいるのではないでしょうか。

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