外壁塗装 塗料 まとめ
外壁塗装を考える際に、多くの方が悩むことが「塗料の選択」だと思います。
特に、初めての外壁塗装では、どの塗料にしたらいいの?と悩みを抱えている方も多いです。

実際、外壁塗装の塗料は種類によって、性能・価格・耐用年数が全く異なってきます。

そこで今回は、外壁塗装で使われている塗料の特徴やメリット・デメリットについてお話ししていきます。

外壁塗装の塗料の種類・メリット・デメリットまとめ

外壁塗装 塗料 早見表

(図:外壁塗装で使われる塗料のグレード早見表)

上図でもわかるように、外壁塗装で使われる塗料には、価格や耐久年数からグレード分けされます。

  • アクリル塗料
  • ウレタン塗料
  • シリコン塗料
  • ラジカル塗料
  • フッ素塗料

以上が代表的な塗料ですが、特に「アクリル塗料」「ウレタン塗料」「シリコン塗料」「フッ素塗料」この4つの塗料の名前は聞くことが多いでしょう。
また、塗料に詳しい方だと最近話題になっている「ラジカル塗料」もご存知だと思います。

では、どの塗料がおすすめなのでしょうか?
外壁塗装で使われるこの5つの塗料について、特徴やメリット・デメリットを紹介していきます。

アクリル塗料の特徴:外壁塗装に使われる塗料の種類

アクリル塗料

アクリル塗料は塗料の主成分が、アクリル樹脂の塗料のことをいいます。
このアクリル塗料は、塗料の中で一番低いグレードの塗料です。

「耐用年数の低さ」・「他の塗料の価格が下がった」ことにより、現在はアクリル塗料が、外壁塗装に使用されることはほとんどありません。

現在、外壁塗装でほとんど使用されることはなくなってしまった、「アクリル塗料」のメリット・デメリットを紹介します。

アクリル塗料のメリット・デメリット

メリット 価格が塗料の中で一番安い
ツヤ・光沢がありハッキリした色合いになる
デメリット 耐用年数が4~5年前後と塗料の中で一番短い
値段は安いが耐用年数・機能性を見ると費用対効果は薄い

>>外壁塗装における『アクリル塗料』とは

ウレタン塗料の特徴:外壁塗装に使われる塗料の種類

ウレタン塗料

ウレタン塗料は、塗料の主成分がウレタン系樹脂の塗料のことを指します。
外壁塗装の塗料の中では、2番目に低いグレードになっています。

現在、外壁塗装で主流の塗料である、シリコン塗料の価格が高かった頃、スタンダードな塗料といえば、このウレタン塗料でした。

そんな一昔前のスタンダードな塗料、「ウレタン塗料」のメリット・デメリットを紹介します。

ウレタン塗料のメリット・デメリット

メリット 塗料の中で価格が2番目に安い
塗料の柔らかさによりクラック(ヒビ割れ)がしにくい
デメリット 耐用年数が7~10年前後と短い
シリコン塗料と比べると費用対効果が低い

>> 外壁塗装における『ウレタン塗料』とは

シリコン塗料の特徴:外壁塗装に使われる塗料の種類

シリコン塗料

シリコン塗料とは、塗料の主成分がシリコン系樹脂のことを指します。
外壁塗装の塗料の中でも、価格と耐用年数のバランスが良く、費用対効果が最も高い塗料といえるでしょう。
現在、外壁塗装で使用されている塗料の中で、一番人気の塗料が、このシリコン塗料です。

スタンダードで一番人気の塗料、「シリコン塗料」のメリット・デメリットを紹介します。

シリコン塗料のメリット・デメリット

メリット 耐用年数・価格を見ても費用対効果が高い
耐用年数は10~13年
デメリット シリコン塗料といっても種類が多く機能性・耐用年数が変わる
ヒビ割れがしやすい

>>外壁塗装における『シリコン塗料』とは

ラジカル塗料の特徴:外壁塗装に使われる塗料の種類

ラジカル塗料

ラジカル塗料のラジカルとは、外壁塗装を劣化させる原因の「ラジカル」を発生させないことを目的に作られた塗料です。
まだ世の中に出てきて、5年と月日は浅い塗料ですが、高い耐久性と費用対効果が高いことから、人気が出てきている塗料です。

現在、外壁塗装の塗料で主流のシリコン塗料より、耐用年数が長いことから、今後主流になる可能性が高い塗料といえます。

そんな最近話題の「ラジカル塗料」のメリット・デメリットを紹介します。

ラジカル塗料のメリット・デメリット

メリット 高い耐候性により耐用年数が13~15年と長い
価格と耐用年数を見ても費用対効果が高い
デメリット 濃い色の外壁塗装ができない
新しい塗料なので実績が少ない

>>外壁塗装における『ラジカル塗料』とは

フッ素塗料の特徴:外壁塗装に使われる塗料の種類

フッ素塗料

フッ素塗料とは、塗料の主成分がフッ素系樹脂の塗料のことを指します。
フッ素の持つ性能により、汚れや雨・紫外線に強く、耐用年数は外壁塗装の塗料の中で一番長いです。

その耐用年数の長さから、フッ素塗料はスカイツリーやレインボーブリッジなど、中々塗装ができないものに使われています。

最近になって一般家庭でも使用されるようになった、「フッ素塗料」のメリット・デメリットを紹介します。

フッ素塗料のメリット・デメリット

メリット 耐用年数が15~20年と外壁塗装の塗料の中で一番長い
耐摩耗性に優れているので光沢の保持期間が長い
デメリット 外壁塗装の塗料の中で一番金額が高い
一般家庭での施工実績が少ないので施工業者選びが重要

>>外壁塗装における『フッ素塗料』とは

外壁塗装の初心者でもわかる塗料の種類まとめ

いかがでしたでしょうか。
外壁塗装は一生のうちに何度もするものではありません。
だからこそ後悔しない外壁塗装をするには、塗料の選択が重要になってきます。

特に塗料に関して何も知識がない中で、外壁塗装をするのは危険です。
ある程度、塗料や塗料のメーカーなどの知識をつけてから、お見積もりを取られることをオススメします。

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