外壁塗装の見積依頼前に必ず読んでおきたい!『正しい見積書』とは

外壁塗装の正しい見積書

「外壁塗装を考え始めたけど、業者の選び方が分からない。」
「見積もりを提出してもらったけど見方も分からないし判断できない。」

初めての外壁塗装を考えている方の中にはこのような悩みを持っていて、外壁塗装になかなか足を踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。

見積書を判断するうえでしっかりとチェックしてほしいポイントが6つあります。
このチェックポイントを押さえておけば外壁塗装の業者選びに非常に役に立ちますので、しっかりと確認していきましょう。

この記事を読んで分かること
  • 見積書の見方や業者の良し悪しが分かる
  • 正しい見積書のポイントや悪い見積書の判断の仕方

外壁塗装の見積書が正しい見積もりなのかをチェックするポイント

チェックポイントをお伝えする前にまずは、正しい見積書の例を紹介します。
今回紹介する見積書は「内訳書」と「内訳詳細」の二つに分けてあるもので、細かな部分まで分かりやすく説明している良い見積書です。

この上記のような見積書であれば望ましいのですが、良い見積書かどうかはただ見ただけではなかなかわかりませんよね。

外壁塗装の見積書を提出された時に必ずチェックして欲しいポイントが6つあります。
それぞれのチェックポイントの中でも注意点がありますので、紹介していきます。

外壁塗装の正しい見積もりのポイント①【金額は適正価格か】

【見積書】適正価格
外壁塗装はそのお家の大きさや形状によって、変わりますので、一概に例えば「150万円以上の見積もりはお断りしましょう」とは言えません。
ですが、外壁塗装に掛かる各材料(塗料や養生費など)や作業費(高圧洗浄や下地処理など)には単価相場があります。

今住んでいるお家の外壁の面積が分かれば、ある程度の相場が分かります。
外壁塗装の見積書に記載される金額は

塗装・作業する面積 × 単価 = 工事費

で計算されます。
見積もりを依頼する前に一度、我が家の外壁の面積と単価相場を調べてある程度の相場を知っておくと、正しい見積もりかどうか判断できます。
よほど相場からかけ離れた見積書の場合は注意しましょう。
>>外壁の面積の求め方
>>【これで安心】単価相場を知って外壁塗装を成功させる秘訣

外壁塗装の正しい見積もりのポイント②【『一式」でまとめられていないか】

【見積書】一式
外壁塗装の作業にかかる費用が「一式」にまとめられている場合は注意すべきです。
外壁塗装はモノを買うものではありません。
塗装作業にお金を支払うものですので、作業内容を明示されないと心配になりますよね。

どのような作業、材料に対して費用が掛かるのかを文面に記載してもらい、何にお金を支払うのかがしっかりと確認できる見積書を提示する業者を選びましょう。
一式の記載で終わる業者は、説明の時と実際の作業、材料が異なる場合もあります。

外壁塗装の正しい見積もりのポイント③【内訳を確認する】

【見積書】内訳を確認
各作業項目ごとにかかる費用が分かる見積書かどうか内訳をチェックしましょう。
見積書の内訳が項目ごとに記載されているものではなく、「一式」でまとめられていないか確認してください。
上記の「一式」でまとめられていないかと注意点は同じです。
内訳詳細を見積書とは別紙で用意する業者もいますが、内容に整合性がとれていれば問題ありません。

各作業項目が記載されているか、どの材料が使われるのか、作業面積単価までしっかりと記載されているかを確認できる見積書がベストです。

付帯部塗装が一式でまとめられていないか

外壁塗装の中には雨樋や軒天など、付帯部の塗装も同時に行います。
この付帯部塗装の内訳・項目がなく、一式にまとめられているケースもありますので、ここもしっかり明示された見積書ならより信頼できるでしょう。

見積書を確認することでどの付帯部を塗装するのか一目で確認できます。

外壁塗装の正しい見積もりのポイント④【作業面積と単価が記載されているか】

【見積書】面積単価
作業項目と掛かる費用だけ記載されている見積書を提出する業者もいます。
この場合、どのような作業が実際に行われるのかはわかりますが、その作業にかかる費用の根拠が分りません。

作業面積と単価が揃って初めて、その作業に掛かる費用が正しいのか判断できますので、しっかりと明示しない業者には注意しましょう。

入り隅までしっかりと計測されているか

住宅の形状によっては入り隅と呼ばれる外壁がへこんだり出っ張っている箇所があります。
外壁塗装をする上では、塗装の面積が重要となります。
図面上や簡単な計算ではなく、しっかりと入り隅まで計測した外壁の面積で、塗装面積を出しているかをチェックする必要があります。

外壁塗装の正しい見積もりのポイント⑤【使う塗料の詳細が記載があるか】

【見積書】塗料
外壁塗装では使用する塗料によって得られる効果が変わります。
見積もり上で、使う塗料のメーカーと商品名の記載がないと、良いグレードの塗料を使う予定だったはずが、実際の塗装の時にはグレードの低い塗料を使われてしまうことにもつながりかねません。

見積書に塗料のメーカーと商品名の記載がないとただの口約束となってしまいますので、業者選びの際はしっかりと記載のある見積書を提出する業者を選びましょう。

3回塗りなのか確認する

外壁塗装では塗装を3回行います。
作業項目に下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りの記載がないと実際の作業がどう行われるのか確認できません。
3度塗りがされない場合、本来塗料が持つ性能を受けられませんので、実際に外壁塗装の作業に入る前に3度塗りかどうかをチェックしておく必要があります。

外壁塗装の正しい見積もりのポイント⑥【保証についての記載があるか】

【見積書】保証
外壁塗装は工事完了直後はきれいな仕上がりであっても、工事作業に不備があると数年後に不具合が生じてくることがあります。

一つ一つの作業が繊細なものですので、優良業者はもちろん丁寧に作業にあたってくれます。
万が一、作業に不備が生じていた場合に備えても、しっかりとした保証を用意して、依頼主に対してのアフターフォローも充実させてくれます。

保証は技術がしっかりしている証?

外壁塗装業者も自分たちの技術に自信がないと保証制度を設けられません。
不良工事で保証対応ばかりになってしまっては自分たちの営業活動に支障が出てしまうからです。

保証がしっかりとしているということはすなわち、外壁塗装の技術がしっかりしている業者であるという判断材料になることを覚えておきましょう。

また、保証が充実しているという説明を受けていたとしても、見積書や保証書といった、書類での受け渡しがない場合はその保証は受けることが困難です。
口約束だけでは外壁塗装業者も言い逃れが出来てしまうので、しっかりと保証の内容・内訳が記載のある書類でのやり取りをしてくれる業者を選びましょう。
>>【業者選び】アフターフォロー・保証が外壁塗装の技術の証になる?

悪い見積書はどのようなものか

せっかく正しい見積書を紹介してきましたので、悪い見積書の例もみて比べてみると注意点が分りやすいでしょう。
注目してほしい点は以下の通りです。

  1. 「一式」でまとめられている
  2. 金額の根拠となる「単価」と「単位」の記載がない
  3. 作業内容が不明瞭
  4. 値引き額が大きすぎて信憑性に欠ける

【見積書】悪い例
正しい見積書の逆になるものが悪い見積書になります。
「一式」だけでまとめられていたり作業内容が不明瞭ですと、実際の工事内容が保証されません。

口約束だけですと実際の工事では手抜きをされたり使用する塗料が予定のものではないものを使われるというトラブルを生み出しかねませんので、しっかりと文面に記載のある見積書を基準として判断しましょう。

外壁塗装の業者選びは見積書が正しいものかで判断する

外壁塗装は素人目にはなにをするのか分からないものです。
事前になにも分からない状態で見積もりを取ってみたところで、その見積もりが正しいのかもわかりませんよね。
この記事で紹介した6つのポイントを押さえて、業者を選んでみると、見積書の見方も変わることでしょう。

楽々ペイントでは上記の「正しい見積もりのポイント」でご紹介した通りの見積書を提出していますのでご安心ください。

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