外壁塗装でお悩みの方へ 色見本を使った正しい色の選び方を教えます!

色見本の使い方

外壁塗装の色選びって想像していた以上に難しいですよね。

大切な我が家ですので見た目にはこだわりたいものです。
毎日目にするわけですから、失敗すると気持ちも落ち込んでしまいます。

今回は色選びの際に参考となる「色見本」の正しい使い方について紹介していきます。

色見本は外壁塗装の色選びに参考になります!

外壁塗装を始める前において、悩ましい種の一つが「色選び」です。
色選びを失敗してしまい、たとえイメージと違った仕上がりになってしまったとしても塗り直しはできませんので、慎重に選ぶ必要があります。

外壁塗装の色を選ぶ際に活躍するのが色見本です。
色見本を使った色選びは外壁塗装のイメージを膨らますことができますので、上手に活用していきましょう。

色見本とは?色見本の種類

色見本とは外壁塗装で使う色のサンプルのことを言います。
各塗料メーカーが用意しているものと日本塗装工業会が用意している色見本がありますが、塗料メーカーの色見本の方が実際の塗料の色をサンプルとしていますので、よりイメージが膨らましやすいものとなります。

こちらでは外壁塗装でよく使われる色見本の種類の「色見本帳」と「塗り板」を紹介します。

色見本帳:色見本の種類

塗料メーカーがそれぞれの塗料から作っているものです。
色見本帳はその塗料を実際に使って色を塗っているものが多く、色の仕上がりや艶の度合いがとても参考になります。

塗料により発色や艶の付き方が変わりますので実際に外壁に塗ったときとイメージが近いのも色見本帳の良い点です。
その時代に合わせて流行りの色をピックアップしていますので、色選びにお悩みの方は色見本帳に掲載されている色から選ぶのも一つの手です。
塗料に寄りますが、調色や艶の調整も可能なので、外壁の色をこだわりたい方は独自の色を探してみてはいかがでしょうか。

塗り板:色見本の種類

塗り板とは、A4サイズの板に実際の塗料を使った色のサンプルです。
色見本帳の色サンプルより大きいサイズでの色の確認ができるのが最大の特徴です。
外壁塗装は広範囲の塗装になりますので、大きいサイズで色の確認ができるのは色を選ぶうえで大きな味方となるでしょう。

塗り板の色見本は塗料メーカーに問い合わせて作成するため、作成には一週間前後かかります。
塗り板の色見本は費用が掛かる場合もありますので、外壁塗装に使う色が絞られてきた段階で使用すると良いでしょう。

色見本を使う色選びの注意点

外壁塗装のイメージを膨らませるには色見本は非常に役に立ちます。
ですが、あくまで「イメージ」しやすくなるものだと認識しておかなければいけません。
色見本の見え方の通りではないということです。

場合によっては色見本の見え方とは全然異なる仕上がりになってしまうこともあります。
色は様々な条件で見え方が変わるものです。
この色の見え方の違いが色見本を使って色選びをするときの注意点になりますので、3つのポイントを確認していきましょう。

面積によって見え方が違う:色見本を使う際の注意点①

色は面積によって見え方が変わります。
これを「面積効果」といい、面積の小さいものは色が濃く見えて、面積の大きいものは色が薄く見えるという現象が起こるのです。

色見本帳のサンプルで見るよりも塗り板の方が薄く見え、塗り板よりも実際の外壁の方が薄く見えるようになります。
この面積効果を知っておかないと、選んだ色よりも仕上がりの色が違って見えてしまい、後悔することとなってしまうかもしれません。
また、「選んだ塗料と違う塗料を使ったのではないか」とトラブルになるケースもあるようですので、面積効果を踏まえて色選びをするようにしましょう。

光の当たり方:色見本を使う際の注意点②

色というのは光源により見え方が変わります。
室内の蛍光灯の元で見る色見本の色と太陽光の元で見る色見本とでは見え方が変わるということです。

外壁塗装ですので、より本物に近いイメージを確認するには太陽光の元で色見本を見るようにしましょう。
できれば晴れの日や曇りの日も確認できると良いでしょう。

外壁材によっても見え方が変わる:色見本を使う際の注意点③

外壁の表面の形状によっても色の見え方は変わります。
表面に凸凹の多い外壁は影により、通常よりも色が濃く見えます。

モルタル壁などの塗り壁の外壁塗装では、フラットな表面の外壁よりも色が濃く見えることを注意しておかないと、想像とは違う仕上がりになってしまいます。
ご自分のお家の外壁がどのような形状をしているのか確認しましょう。

色見本だけではなくカラーシミュレーションと併用すればイメージがよりしやすい

色見本をだけでは色選びが難しいという方はカラーシミュレーションも併用すると外壁塗装のイメージがつかみやすいです。
カラーシミュレーションとは家の写真を加工して外壁の色を変えることをいいます。
ネット上でもカラーシミュレーションがで、各塗料メーカーのHPで無料でできます。

カラーシミュレーションもあくまで外壁塗装の雰囲気を確かめるものではありますが、どんな色を選べばいいのか全く見当がつかない方にはおすすめです。
選択してみた色での塗装がどんな雰囲気になるのかチェックできますので、試してみると良いでしょう。

色見本・カラーシミュレーションを鵜呑みにするのはキケンです!

冒頭でも述べましたが、色見本やカラーシミュレーションはあくまで雰囲気を確かめたり、イメージを膨らませるための参考情報です。
ですので、色見本やカラーシミュレーションを鵜呑みにはせずに、色選びを行ってください。

日常でも外を歩いているとたくさんのお家がありますので、参考にしてみたり、近隣の方で外壁塗装をした方がいらっしゃれば話を聞いてみるのも良いでしょう。
外壁塗装業者ももちろん相談に乗ってくれるでしょうから要望を伝えてみると良いでしょう。